
こんにちは、ぽろです。
「SBI FXTRADE」は1通貨単位から取引でスプレッドも狭く、「FX積立」「オプションFX」といったほかにはない方法でFX取引できます。
SBI FXTRADEとは
SBI FXTRADE(SBIFXトレード)は、ネット証券最大手のSBI証券を運営しているSBIグループのFX取引専用となる会社です。
1通貨単位からFXトレードができ、FX取引の実質手数料となっているスプレッドも業界最狭水準のスプレット幅となっているので、少額・低コストでFX取引を始めることができます。
SBI FXTRADE(SBIFXトレード)では、他社には為替運用が可能で「FX積立」を行うことでドルコスト平均法による「FX積立」ができます。
「オプションFX」を利用すれば、予想とは逆に相場が動いた際にも、損失を限定することができるため大きな損失を出すことを防げます。
ここでは、SBI FXTRADE(SBIFXトレード)の特徴やメリット・デメリットを簡単にまとめてみますので、参考にしてみてください。
SBI FXTRADE
米ドル円スプレッド0.27銭と業界最狭水準のスプレット幅!※1,001〜1,000,000通貨注文まで
1通貨単位から取引ができ、1回の発注で1000万通貨まで可能!
様々な投資スタンスに合わせた取引が可能!
最狭水準スプレッド
SBI FXTRADEのスプレッド(原則固定)は、他社FX会社と違って取引通貨量によって変わります。
1~1,000通貨まで、「ドル/円0.09」「ユーロ/円0.30」「ポンド/円0.69」「南アランド/円0.69」といったようにかなり狭いスプレッドとなっています。
1,001通貨以上1,000,000通貨までは、「ドル/円0.17~」「ユーロ/円0.49~」「ポンド/円0.99~」「南アランド/円0.99~」といったように少し広くなっていますね。
1,000,001通貨以上の取引になると、「ドル/円0.19~」「ユーロ/円1.09~」「ポンド/円1.89~」「南アランド/円2.00~」と段階的に広がっていきます。
さすがに1,000,001通貨以上の取引する方はそれほど多くはないと思います。
1~1,000,000通貨までのスプレッド(原則固定)は他社と比較して同等かわずかに安いと言えます。
SBI FXTRADE
HPより
(2020年5月時の情報)
1通貨単位から取引可能
SBI FXTRADEでは1通貨単位から取引することができます。
1通貨単位では約4~5円程度の資金があれば取引することができます。
多くのFX会社は1,000通貨単位、10,000通貨単位から取引量を設定することができますが、SBI FXTRADEはさらり取引量を自由に設定るることができます。
毎月少しずつ証拠金を増やしながらコツコツ取引することができます。
SBI FXTRADE
HPより
(2020年5月時の情報)
FX積立
FX積立は、自動購入設定をしておけばコツコツ自動で外貨の積み立て購入することができます。
銀行口座の外貨預金や外貨積立預金の特徴とFXレバレッジ取引の特徴を併せ持った運用方法で外貨預金の金利の代わりにFXのスワップポイントを得ることができます。
取扱い通貨は、米ドル、英ポンド、豪ドル、NZドル、加ドル、中国人民元、南アフリカランド、トルコリラ、香港ドルの9通貨です。
高金利で人気の南アフリカランド・トルコリラがあるのでスワップ狙いの積み立てで毎日金利の積み増しが期待できます。
積立購入は「毎日」「毎週」「毎月」と自分の好きな期間を設定でき、途中で増額・減額の設定変更、自分で買付、売却ができるので柔軟な取引が可能です。
SBI FXTRADE
HPより
(2020年5月時の情報)
オプションFX
オプションFXとは、オプション取引利用した為替取引です。
オプションFXのコストはプレミアムと呼ばれる買う権利、売る権利のみとなります。
利益の算出は、110円で買う権利(プレミアム)を購入し、112円まで円安が進んだ場合は、その利益から買う権利(プレミアム)料金の8,720円を引いた額が利益となります。
逆に円高に進んでしまった場合は、110円で購入した買う権利(プレミアム)を行使しなければ、買う権利(プレミアム)料金の8,720円のみが損失になります。
このように「オプションFX」あらかじめ最大損失を確定することができます。
SBI FXTRADE
HPより
(2020年5月時の情報)
取引ツール
SBI FXTRADEの取引ツールには、ブラウザ上から簡単に取引することができる「WEB NEXT」とダウンロードしてPCにインストールして使う高性能取引ツールの「リッチクライアント」があります。
また、スマホアプリも「iphone」「Android」にあるので、外出先からでも取引チャンスを逃すことなくトレード出来ます。
SBI FXTRADE
HPより
(2020年5月時の情報)
SBI FXTRADEのメリット
- 1通貨単位から取引できる
- スプレッドが狭くて低コスト
- FX積立はドルコスト平均法で運用できる
- オプションFXで損失を限定することができる
SBI FXTRADEのメリットは、1通貨単位から取引でき、スプレッドも最狭水準にあるので少額(約4円~)・低コストで取引することができます。また、FX積立やオプションFXを利用すれば、他社ではできない為替の運用が可能です。
SBI FXTRADEのデメリット
- システムトレード(自動売買)には対応していない
- スキャルピング取引には対応していない
- デモトレードがない
SBI FXTRADEのデメリットは、スキャルピング取引には対応していないため、超短期取引には不向きです。システムトレード(自動売買)にも対応していないので裁量取引のみとなります。また、でもトレーがないため口座開設前にWebサイトや取引ツールの使い勝手を確認することができません。
SBI FXTRADE
米ドル円スプレッド0.27銭と業界最狭水準のスプレット幅!※1,001〜1,000,000通貨注文まで
1通貨単位から取引ができ、1回の発注で1000万通貨まで可能!
様々な投資スタンスに合わせた取引が可能!
まとめ
SBI FXTRADEでは、1通貨から1000万通貨まで発注ができ、スプレッドも狭いため裁量取引では自由の度高い取引ができますね。まずは少額から始めて徐々に取引量を増やしていくことができます。FX積立でコツコツ積立てながらスワップポイントを貰い続けるのもいいかもしれませんね。


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