
こんにちは、ぽろです。
外為オンラインでは、自動売買「iサイクル2取引」と「サイクル2取引」で24時間自動で賢くトレードしてくれます。
外為オンラインとは
外為オンラインは、FX(外国為替証拠金取引)サービスを提供しているFX会社の1つです。
外為オンラインの特徴は「iサイクル2取引」と「サイクル2取引」という自動売買サービスがあり、1,000通貨からの少額取引で、24時間自動で賢くトレードしてくれます。
使いやすい取引ツールと豊富な情報コンテンツで取引のサポートをしてくるほか、初心者にもわかりやすと評判の無料セミナーもたくさん開催されています。
外為オンライン
HPより
(2020年5月時の情報)
外為オンライン
外為オンラインでは、取引手数料はすべて無料!最低取引は約40,000円~。
レバレッジは25倍まで、スプレッド(ドル/円)は1銭。4時間リアルタイムに取引可能です。
無料デモトレードも用意されています。
外為オンラインのスプレッド
外為オンラインのスプレッドは、「ドル/円1銭」、「ユーロ/円2銭」、「ポンド/円4銭」となっています。
最近のスプレッドはどんどん狭くなっていく中で、外為オンラインは残念ながら広い(コスト高)となってしまいます。他社のスプレッドは「ドル/円0.2銭」、「ユーロ/円0.5銭」、ポンド/円4銭」といったように、狭くなっていく傾向にありますが、外為オンラインはスプレッド競争には参加せず、現状の水準を維持しています。
自動売買の「iサイクル2取引」と「サイクル2取引」を利用すなら、スプレッド1銭(ドル/円)というのも狭い(安い)と言えます。
他社のリピート系自動売買では0.2銭~3銭(ドル/円)となっているので、外為オンラインは平均水準にあるでしょう。
自動売買はスプレッドのほかにも売買手数料がかかり、外為オンラインでは1万通貨あたり片道200円(往復400円)の手数料が掛かります。
他社のリピート系自動売買では手数料がかかるサービス、手数料が無料のサービスがあり、手数料が掛かる場合はスプレッドが狭く、手数料が無料の場合はスプレッドが広い傾向にあります。
自動売買をする場合は、手数料の有無やスプレッド幅をみてコスト比較をする必要があります。
外為オンライン
HPより
(2020年5月時の情報)
自動売買 iサイクル2取引・サイクル2取引
外為オンラインの自動売買「iサイクル2取引」と「サイクル2取引」は、リピート系と呼ばれるシステムで、設定した値幅で売買を自動で繰り返す仕組みとなっています。
例えば「買い」設定の「iサイクル2取引」では、値幅を10pipsに設定した場合、1ドル=100円で買って110円になったら売る、さらに110円で買って、120円で売るといった取引自動で繰り返します。
iサイクル2取引
「iサイクル2取引」では、トレンドに追従する機能があり、トレンド転換をシステムが見極め自動的に売買を繰り返します。
上昇トレンドの際は買注文で取引を行い、トレンド転換が起こり、下降トレンドになったとシステムが判断した場合は、売注文に自動で反転させながら取引を続けます。
これまでは、トレンド転換は自分で判断しシステムを切り替える必要がありましたが、「iサイクル2取引」トレンド転換の判断もすべて自動で売買が続いていくことになります。
外為オンライン
HPより
(2020年5月時の情報)
サイクル2取引
「サイクル2取引」は、相場の下限と上限が一定の範囲で上げ下げを繰り返す、レンジ相場に特化した自動売買ツールです。
「サイクル2取引」は想定変動幅を100pipsとした場合は100pipsの範囲内で買注文または売注文を繰り返し取引します。買注文、売注文はシステム起動前にどちらの取引をするかあらかじめ設定します。
「サイクル2取引ワイド方式」は想定変動幅と変動幅の中心レートを設定し、中心レートから下が買注文、中心レートから上が売注文を口返し取引します。
想定変動幅を100pipsとした場合は、変動幅の50より下が買注文、変動幅が50より上は売注文と判断し売買が繰り返されます。
外為オンライン
HPより
(2020年5月時の情報)
外為オンラインの取引ツール
外為オンラインの取引ツールは、FXの初心者から上級者まで誰もが使いやすく、親しみやすい取引システムを提供しています。
シンプルでわかりやすい取引ツールで、自由にカスタマイズできることができ、直感的な操作で迷うことなく操作することができます。
パソコンツールはもちろんのこと、スマートフォンアプリも無料で使用することができるので、外出中でも取引することができます。
外為オンライン
HPより
(2020年5月時の情報)
外為オンラインメリット
- 自動注売買システム「iサイクル2取引」「サイクル2取引」が使える
- 業界トップクラスのセミナー数
- 情報コンテンツが豊富
外為オンラインのメリットは、自動注売買システム「iサイクル2取引」「サイクル2取引」が使えること、豊富なセミナーと情報コンテンツです。
外為オンラインメリット
- スプレッド幅が広く取引コストがかかる
- スキャルピング取引には向かない
外為オンラインのデメリットは、スプレッド幅た広く1回当たりの取引コストがかかるということです。そのためスキャルピング取引のような超短期で売買を繰り返すような取引には向きません。
外為オンライン
外為オンラインでは、取引手数料はすべて無料!最低取引は約40,000円~。
レバレッジは25倍まで、スプレッド(ドル/円)は1銭。4時間リアルタイムに取引可能です。
無料デモトレードも用意されています。
まとめ
外為オンラインは、スプレッド幅が広いので裁量取引には向きのFX会ではないですね。裁量取引でFXをやるなら他のスプレッド幅が狭いFX会社で取引したほうがよさそうです。
外為オンラインは、裁量取引よりも「iサイクル2取引」と「サイクル2取引」を使った自動売買で利用することに向いているFX会社だと思います。
また、「iサイクル2取引」は株式売買もできるライブスター証券のFX口座でも利用することができます。
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